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公式のMO構築戦の上位デッキリストが更新されたので、面白いものをご紹介いたします。
スタンダードMOで5-0を果たした、「赤黒エルドラージ」のデッキリストはコチラ。
クリーチャー:22
4:《歩行バリスタ》AER
4:《屑鉄場のたかり屋》KLD
3:《作り変えるもの》OGW
3:《ピア・ナラー》KLD
4:《難題の予見者》OGW
4:《現実を砕くもの》OGW
呪文:13
4:《致命的な一押し》AER
4:《無許可の分解》KLD
4:《キランの真意号》AER
1:《耕作者の荷馬車》KLD
土地:25
4:《沼》KLD
5:《山》KLD
4:《産業の塔》AER
4:《オラン=リーフの廃墟》OGW
4:《凶兆の廃墟》SOI
4:《霊気拠点》KLD
サイドボード:15
2:《戦争に向かう者、オリヴィア》SOI
3:《ショック》AER
2:《精神背信》BFZ
2:《焼夷流》EMN
3:《グレムリン解放》AER
2:《反逆の先導者、チャンドラ》KLD
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》BFZ
マナコストと色のバランスはこちら。
まずはメインボードの特徴から。
構成としては赤黒の機体系の構成に近いですね。
アホみたいな打点の真意号や墓地から舞い戻り運転を始めるたかり屋などがベースとなっています。
除去も一押しや分解などが使われています。
バリスタも肉&除去として4枚採用されていますね。
ここからがエルドラージ要素。
いずれも高性能かつ単体で真意号に乗れるパワーを持ちます。
このデッキのマナコストは大概が3以下なので、作り変えるものも有効利用できそうです。
土地はエルドラージデッキには心強い、霊気拠点や産業の塔がガッツリはいっていますね。
そして面白いのがオランリーフの廃墟。
エルドラージはもちろん、歩行バリスタやピアナラーのトークン、場合によっては真意号をも強化できます。
続いてサイドボードを見ていきましょう。
追加の除去やハンデスの他に、あると心強いグレムリン解放や、サイド後によく見かける4マナチャンドラなどが入っています。
また2枚用意されたオリヴィアは、真意号まかせな空中をサポートしつつ後続の強化もできますね。
たかり屋や2枚目の伝説持ちなどをコストに使えればお得感も!
以上いかがでしたでしょうか。
エルドラージもまだ元気そうで何よりです。
このリストだと殺戮の先陣は入っていないんですね。
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