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2017年6月16日に発売される特殊セット「Archenemy:Nicol Bolas」のパッケージイラストが公開されたのでご紹介いたします。

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製品紹介

「魔王戦」は、多人数で遊べるマジックのフォーマットです。共通の敵をひとり決め――そのプレイヤーが「魔王」となります――、残りのプレイヤーで協力してその敵と戦います。3対1と数の上では不利になる「魔王」ですが、その代わり20枚の「計略カード」を使用することができます。その力は絶大で、数的不利を覆せるようになっているのです。


『Archenemy: Nicol Bolas』では、「魔王」役のプレイヤーがエルダー・ドラゴンのプレインズウォーカーとなり、残るプレイヤーは力を合わせてこの難敵に挑みます。このセットには60枚の構築済みデッキが4個収録されており、またゲームへの強力な干渉手段となる新たな「計略カード」も登場します。


内容物は以下のようです。
構築済みデッキ(カード60枚入り) 4個
大判「計略カード」 20枚
両面印刷のトークンカード 10枚
デッキボックス 4個
ライフ・トラッカー 1個
ルールガイド


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魔王戦とは(MTGwikitより抜粋)
・魔王は通常のデッキ構築ルールに則って構築したデッキ1つの他に、20枚以上の計略カードからなる計略デッキを1つ用意する。計略デッキには同じ名前を持つカードは2枚までしか入れることはできない。
・魔王には初期ライフ40点や、計略デッキといったアドバンテージが与えられる。
・魔王は、自身の第1メイン・フェイズの開始時に、計略デッキの一番上を実行中にする。持続でない計略の誘発型能力の解決が終わったら、状況起因処理で計略デッキの一番下に置かれる。
・多数側はターンを共有する。アンタップ、ドロー、戦闘はチームのターンとして1度に行うが、マナ・ライフ・手札などのリソースは共有されない。
・多数側チームのプレイヤーが負けた場合、そのプレイヤーがオーナーであるオブジェクトは取り除かれる。
・多数側チームの全滅か魔王の敗北によって勝敗が決まる。

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参考までに過去に発売された「ARCHENEMY」商品の開封動画を見てみましょう。




複数人で遊ぶセットが出るたびに思う。
欲しいけど複数人もMTGやってる友達いねえよ!(切実)


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