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 こんにちは、ユキです。

 基本的にパッと読める感じの記事ですので出来るだけお休みを減らしたいなと思ってはいますが、空いてしまいすみません。

 

 新セットが発売されて早1ヶ月。最初の週は〈密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter〉搭載のクリーチャーデッキの隆盛でコプターゲーの予感でしたが、プロツアーでは〈霊気池の驚異/Aetherworks Marvel〉や〈奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk〉など様々な種類のデッキが登場していました。そしてその陰で注目されない〈生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force〉と〈反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance〉。単体では強いカードだと思うので環境が変われば活躍すると思います。

 カードの価値や価格は流動しますので「買い時」「売り時」の判断は非常に難しいのですが、ひとつの節目が「スタン落ち」する時です。モダンやエターナル環境などでも使用出来るカードはその後価格が上昇する傾向があり、そうでないものは価格が落ちる傾向があります。

 もし「今すぐ欲しい訳ではないスタンのカード」がある場合はローテーションの境目を意識してみてはいかがでしょう。カジュアルプレイやEDHを中心にされる方は特におすすめです。

 

 それでは入りましょう。

 今回は黒です。

 

 

〈死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead

 

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 エンチャントですが破壊不能を持つ神は、能力が嚙み合えば居座り影響を残しやすいです。ジェネラルにも指定出来ます。エレボスはコストが少し重いもののカードが引けるというアドバンテージに直結出来る能力と、単体では投入をためらわれる能力の抱き合わせで、それなりに使えるというカードになります。

 ライフの回復制限は意外なシーンで生きます。無限ライフを封じたり〈忍耐の試練/Test of Endurance〉に歯止めを掛けたりと出来るのですが、それだけのためにカードを使うのはためらわれます。しかしエレボスは「とりあえずドローソースになるし、パーマネントが並んだら攻撃出来る」回復制限カードです。ただしクリーチャーになった瞬間に除去される呪文の範囲が増えますのでご注意を。

 

 

 

〈血の署名/Sign in Blood

 

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 ライフと引き換えのドロー。コモンで入手しやすい事、コストパフォーマンスが高い事が利点ですが、このカードはプレイヤーを対象にするという点があります。残りのライフ数点を削ったり、ドローをあげて政治的に使ったりと選択肢が増えます。

 EDHではライフの存在が他のフォーマットよりも小さいので、気にせず使いましょう。

 

 

 

〈泥這い/Sludge Crawler

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 このカードに限らず嚥下持ちのクリーチャーは、ビートダウン気味の戦術をとるデッキは選択肢となります。EDHは基本土地以外全て1枚という事は、嚥下で基本土地以外がめくれたらもう返ってこないという事とほぼ同義です。

 確立上は決して多くないですがコンボパーツが追放された時には、当人からはヘイトを買い、他の方からは喝采されます。

 ただEDH必須ともいえる〈師範の占い独楽/Sensei's Divining Top〉だけは、不要牌を整理されライブラリーを掘られるので、鬼門ですので諦めましょう。

 1枚だけ仕込んでもどうしようもないのでまとめてデッキに入れましょう。



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