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読めるとは書いたが、わかるとは書いてない(



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こっそりRPTQのラストトライアルのTop8に残って相性の良いデッキに当たったのに事故死で1没したTALですこんにちは。人によってはこんばんは。





今週末はGP京都ですね!練習は進んでいますか?

出場するチームを作る前に〆切られてしまい本戦に出ない自分ですが、出場される方に少しでも参考になるように、異界月のリミテッド環境を少しまとめてみました。




あくまでの自分の主観ですので、「TALさん信じてデッキ組んだのにフルボッコじゃねえか」という文句はナシでお願いしますw






まずは色ごとの特徴を挙げておきたいと思います。





【白】

・プレイアブルなカードは多い

・その反面、今環境のキーワード能力に絡んでくる強い動きはあまりない

・パーマネントを生け贄に捧げるカードがいくつかあるため、昂揚はしやすいイメージ




【青】

・現出&エルドラージ向き、スペル過多なデッキ向き、飛行ビート向き、と用途が分かれている

・コモンの現出クリーチャーが強く、その土台も用意しやすいため現出が一番扱いやすい色




【黒】

・コモンに安定感のある除去が2種類

・共鳴者もあるためマッドネス・昂揚も狙いやすいが、黒のマッドネスカードは弱い

・コモンでできる合体カードは、合体できればそれだけで相当優位になるデカさ&強さ




【赤】

・コモンクリーチャーの殴り値が異様に高い

・他にも軽量のコンバットトリック・除去や1対多を取れる除去もあり、環境最強色候補

・噛み合った時に強いマッドネススペルはあるが、素では重たかったり役立たなかったり




【緑】

・緑特有のデカさ勝負には持ち込めない(むしろ赤のほうがデカいと思う)

・上記理由もあり環境最弱色、ただし昂揚や現出のサポートパーツはいくつか揃っている

・SOIの緑クリーチャーは相変わらずデカくて強いことをお忘れなく





こんなとこだと思います。純粋な色の強弱としては異界月だけ見ると




赤>青=黒>白>>緑




イニストラードを覆う影が絡んでくると、強弱バランスが少し崩れますし、ボムレアの強さはまた違ってきますが・・・こういう評価です。





次に「色の組み合わせとそのアーキタイプ」について少しまとめてみました。




【色の組みあわせ】

【目指すアーキタイプ】

【この色のキーカード】(コモンのみ)



この3点に絞ってまとめています。また、今回チームシールドを意識した評価にしていますので、ドラフトなどでは少し違う感覚になると思います。

また、キーカードに関しては「この色の組み合わせで輝くカード」をピックアップしていますので、他の色では全然使えない!というわけではありませんし、 このカードが一番優先される!というようなカードでもありませんのでご了承を。





①白青

【目指すアーキタイプ】

地上を止めて飛行で殴る、古典的な形がメインです。 

ただチームシールドの場合、ボムやシステムクリーチャーに触りづらい色というのは一つの懸念材料なため、有無を言わさず速攻で殴りきる飛行ビートダウンのほうがよいと思えます。


【この色のキーカード】
《恩寵借用》・・・コモンの白の飛行クリーチャーは1/1スピリットトークンなことが結構多いので、横に並べてこのカードで一押し、というのはよくある展開です。決め手があって他にも使い道があるカードはいつでも優秀。
 《霊体の予備兵》・・・飛行クリーチャー+ゲインライフでダメージレースの計算を狂わせる+この色で珍しいソーサリーなので昂揚達成に役立つ、と便利なカード。ただし、カードパワーとしては微妙なクラスで、連打してたら勝てるようなものでもないカード。


恩寵借用 霊体の予備兵





②青黒
【目指すアーキタイプ】

これも青黒の古典的な、コントロール型が多くなると思います。カード単品で勝ちきれるような強力なレアなどを扱いやすい色でもあり、レアが豊富なチームシールドだと組み合わせやすい色でもあります。カード単体で殴りきってしまえるようなコモンカードがこの色にはほとんどいないので、レアリティで押し潰すようなデッキになるか、現出クリーチャーをフィニッシャーにした構築になるでしょう。


【この色のキーカード】
《歓喜する信者》・・・相打ち取れたらアドバンテージ、現出のエサにしたらアドバンテージ、実に青黒ぽいクリーチャー。相打ちを嫌って殴るのを止めてくれたらそれだけで青黒のペースになりますしね。
《墓地からの徴用》・・・強力なレアカードを搭載したデッキなら、そのカードをもう一度使い回せれば、それだけで勝利に近づきます。ボムが多ければ、こういうカードでボムをかさ増しするのもアリ。

歓喜する信者 墓地からの徴用





③黒赤

【目指すアーキタイプ】

チームシールドの性質上、除去がないというのは(よほど尖ったデッキでも組めない限り)厳しいため、除去のある黒と赤は分けて使いたいところ。この色を固めて使う場合は、カードがよほど余っているか、マッドネスが満載、かつ共鳴者も豊富な場合で、ビートダウンを狙える時くらいだと思います。


【この色のキーカード】
《オリヴィアの竜騎兵》《錬金術師の挨拶》・・・この色におけるマッドネスはアドバンテージを稼ぐ材料、というよりはテンポを稼ぎ、一気に押し切る形になるため、マナがかからない共鳴者やコストが大幅に下がるスペルは重要です。

オリヴィアの竜騎兵 錬金術師の挨拶





④赤緑

【目指すアーキタイプ】

この色の組み合わせはオススメできません。異界月の狼男がマナ食い虫だらけで、緑のスペルが昂揚向けのものが多く、他の色と比べてもサイズで勝っているわけでもないため。イニストラードを覆う影の狼男が多くても、わざわざ赤緑の組み合わせにする利点がありません。昂揚しても美味しい色でもなく、共鳴者が少なくマッドネスも生かせないので余程カードが揃ってない限り手を出さないほうがいいでしょう。


【この色のキーカード】
(もし赤緑をやるとしたら、イニストラードを覆う影に大きく依存します)



⑤緑白

【目指すアーキタイプ】

実は昂揚・現出・人間と、何種類ものアーキタイプがある色だったりするため、カードプールで方向性がだいぶ左右される色です。

逆に適当に強そうなカードを突っ込んだだけでは単なるグッドスタッフですが、緑白だとそうなりやすいのも事実です。この色に手を出す時は大抵「余りもので強そうなカードをかき集めたらこうなった」的なことが多い気がします。

【この色のキーカード】
《月皇の外套》《血茨》・・・白のカードにはパーマネントを生け贄に捧げてることがコストになっているカードがいくつかあります。普段は土地を生け贄にしたりして昂揚達成のネタにするのが一番なのですが、《月皇の外套》と《血茨》はコモンのコンボですが、相手を瞬殺できるほどの火力を秘めています。《血茨》は《テラリオン》《ねじれ地帯》など生け贄にしても損をしない色サポートとも相性○なため、3色目にも手を出しやすいです。


 月皇の外套 血茨






⑥白黒

【目指すアーキタイプ】

基本的には昂揚一直線です。除去がエンチャントだったり、土地を生け贄にしたり共鳴者で捨てることができるため、無理に墓地を肥やすスペルなどを使わなくても自然と昂揚するところは○。

安定した除去や飛行戦力もそこそこいるため、ビートダウンというよりはコントロール寄りのデッキになりやすいです。


【この色のキーカード】
《鉄覆いの処刑者》・・・黒の除去に《死の重み》《エムラクールの加護》があり、白にも優秀なオーラがあるため、それを再利用できるのは非常に強い動きになります。
《夜深の死体あさり》・・・普通に強いカードですが、白黒の3マナ圏が非常に優秀なのでここに乗せておきます。ちなみに、《墓ネズミ》はそのままでは微妙ですが、合体できた時の強さが本当に強いので1枚づつであっても両方とも入れる価値はあります。

鉄覆いの処刑者 夜深の死体あさり





⑦青赤

【目指すアーキタイプ】

環境的に最強カラーの組み合わせだと思いますが、基本的にスペルに寄せた構成にしていかないと真価は発揮されません。マッドネスは有効活用しやすいですが、現出ベースの青赤は中途半端感しかありませんので、クリーチャーを少数精鋭にしてインスタント・ソーサリーを固める構成にしましょう。


【この色のキーカード】
《巧妙なスカーブ》《熱錬金術師》・・・わざわざ説明するレベルではありませんね。特に《熱錬金術師》は青赤でのみ輝く、といっても問題無いカードです。

巧妙なスカーブ 熱錬金術師




ちなみに・・・青赤含め、赤いデッキと対峙する時は、《放たれた怒り》の存在を絶対に忘れないようにしましょう。場で有利だから・・・と思ったら瞬殺、とか稀によくあります。あからさまに強引にダメージを通してきた時は要注意です。

放たれた怒り





⑧黒緑

【目指すアーキタイプ】

緑に昂揚がらみのスペルが多くあり、黒緑共に昂揚することで強化されるクリーチャーが多いので、積極的に昂揚を狙っていきながらビートダウンしていく形です。黒にも緑にも墓地からクリーチャーを回収するスペルがあったりしますし、墓地もアドバンテージとして有効活用するには一番やりやすい色です。


【この色のキーカード】
《過去との取り組み》・・・積極的に昂揚をしていくとサイズが上がり、圧倒できるクリーチャーが多い色ですので積極的に昂揚を進められるカードはどんどん入れたいところ。このカードはインスタントなので、場合によってはコンバットトリックにもなりますし、このカードを一度ちらつかせるだけで相手が深読みする可能性もある良カードです。

過去との取り組み





⑨赤白

【目指すアーキタイプ】

白にちょこっとある共鳴者が意外と生きるタイプで、赤のマッドネスと相まってテンポのいいビートダウンが組みやすいです。赤白という色のよくあるパターンですね。

これ、というシナジーはないのが厳しいですが・・・


【この色のキーカード】
上記説明にもありますが、赤白だからこそ生きる!というようなカードが異界月にはほとんどありません。イニストラードを覆う影になら、そこそこありますがそこに期待はしにくいです。





⑩緑青

【目指すアーキタイプ】

現出クリーチャーが一番多く、エサにできるクリーチャーも多い色ですが、除去が薄い色なのが怖いところです。この色に限らず、緑を含むと3色目に手を出しやすくなります。よくも悪くも現出に依存するカラーなので、まずアンコ以上で強力な現出クリーチャーが引けるかどうか、からがスタートラインです。

【この色のキーカード】
《原初のドルイド》・・・現出のエサにしやすく(相手も除去しづらいし)、3色目にも手を出せるカード。序盤を凌いで、中盤〜終盤にデカブツをキャストするデッキになったなら利用価値あり。
《ウルヴェンワルドに囚われしもの》・・・現出に依存した時、デッキが重たくなりがちなのでマナ加速は重要。終盤にも腐らないマナ加速ですしね。

原初のドルイド ウルヴェンワルドに囚われしもの




以上、大雑把ですがまとめてみました。チーム内で色々と作戦はあるでしょうが、参考にどうぞ。



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