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昨日から始まったたるキール龍紀伝の公式スポイラーですが、
公開された龍王シルムガルのイラストから、背景世界を妄想してみましょう。


昨日公開された龍王シルムガルはこちら。

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龍王シルムガル


  • クリーチャータイプ

まずクリーチャータイプ「エルダー・ドラゴン」となっていますが、
これは先日記事にした「歴代の伝説のドラゴンサイクル」にも書きましたが、
これらと同じクリーチャータイプになります。


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エルダー・ドラゴンの先人達


運命再編はタルキール龍紀伝の1280年前なのだそうなので、
「ドラゴン」が「エルダー・ドラゴン」になるためには少なくともその位必要なようです。
(ちなみにこのボーラスは5千歳弱だそうです)


  • 新、旧の能力差


まずは2枚を見比べてみましょう。


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・まず「漂う死、シルムガル」→「龍王シルムガル」になり、レアから神話レアに。

・マナコストはそのままで「飛行、呪禁」から「飛行、接死」に変更。

・能力は全体弱化から、単体コントロール奪取に。

・タフネスが2下がった。

この事を背景世界的に考えると、龍王としてサボッてたら体力(タフネス)が衰えたのだろうか。
全体に死を振りまくのも億劫になり、単体に集中すれば良いや的な空気も感じる。

全体的にシルムガルはサボっているように感じる(強い弱いでは無く)。

それはフレーバーテキストにも現れている。



シルムガルは自らの豪奢さをさらに高める機会を逃さない。



これらを踏まえて、次はイラストを見ていこう。



  • イラスト

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三角木馬のような、発射台のような玉座に乗ったシルムガルと、

従者(通訳?)が守衛のように控えている。


地面は黄金なのか、ゴミなのか、バナナの皮なのか、黄色っぽいもので埋め尽くされている。


そして首には愛しのタシグルちゃんっぽいアクセサリーがついている。



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黄金牙、タシグル


よく見ると特徴も似ているので、シルムガルは1280年間タシグルちゃんをペロペロしていた事になる。



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しかしこのタシグルちゃん、あまりかまってくれないご様子。

シルムガルは少し寂しそうである。

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悲しそうな目で地面をいじいじ



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