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突然すみません。私、機械正典に所属しておりまして、
あなたもいかがかと思いまして。少しだけお時間よろしいですか?
mtgの世界にはいくつかの信仰があります。
今回はその中のひとつ「機械正典」について掘り下げたいと思います。

まず機械正典とは

機械正典は、ミラディンにおける新ファイレクシアの5つの体系のひとつである白のマナに列する派閥。その哲学は「信仰」と「結束」
mtg wiki より引用

というものなのです。

機械正典のトップはこの方。

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みんな大好きエリシュ・ノーン嬢。
そう。この方女性です。
肩書きは「大修道士」で、新ファイレクシアの世界で一大勢力を築いています。

え、もっと彼女の事を知りたい?
・・・3サイズ等は公表されていませんが、大きさはこのくらいのようです。


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6ft=182cmくらい

結構なスレンダー体系ですね。
好きなものは結束、嫌いなものは皮膚のようです。


さて、エリシュノーン様の事はこのくらいにして、機械正典についての解説を。

機械正典の目標はミラディン全土をファイレクシアのユートピアにする事。
そのために日夜、勢力拡大にいそしんでいるわけですね。


次に機械正典の信者をご紹介します。
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エリシュノーン様への憧れオーラがすごいノーンの僧侶や、荒事担当の磁器の軍団兵などが
所属していらっしゃいます。


機械正典も実は一枚岩ではなく、3つのグループに分かれています。

肉体的単一派

全てのあまねく統一を目指す分派。

利己的自我を消滅させ、全ての存在の完全なる統合を意味する。彼らは皮膚をその統合を阻害する壁として憎み、嫌悪する。

磁器軍

理想の姿を目指す分派。

あらゆる生命の肉体をファイレクシアにとっての理想の姿に変容させることを意味する。

カーンの使徒

創造主の神意を崇める分派。

ファイレクシアの中心となる指導者が必要と考えており、そこにカーンを据えようとしている。彼らは時にはカーンの侍従であり、時には看守にして拷問者でもある。


この3グループ。
エリシュノーン様は肉体的単一派の要素が強いようですね。

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まず肉体的には前2つから選択する必要があるようですね。

え、エリシュノーン様にお近づきになりたいんですか?
ではまず皮膚を剥ぐ事からはじめましょうか!